・・・ 「それで?」 「……………………」 「ぱっと思いついた頼れる人間がボクだけだった、と自意識過剰しても良いのかな?」 画面越しの相手の声に対し、ぐうの音も出せずに、ただ首肯するしか出来ない俺だった。
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